| 大垣青年重役会とは |
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経営者及び企業の管理者としての研修を重視し、人格と知性を高め、自己の職業を通じて社会公共に貢献することを目的とする団体です。定期的な研修会で自己研鑽を積み、地元異業種の経営者と交流を深める会です。
OJBは、昭和41年（1966年)９月、元揖斐川電工社長 故須崎潔氏のご指導のもと、17名の地元大垣の若手経営者が集い発足されました。以来、大垣市を中心とした地域社会の温かいご指導、ご支援を賜り、今日130余名の会員を擁しております。OJBは、発足以来、故説田和夫初代会長を始めとする歴代会長の指導のもと、企業の繁栄を通して、社会に貢献できる経営者、管理者を目指し運営されてまいりました。
OJBは、前顧問で在られた、太平洋工業株式会社 会長小川哲也様はじめ一流経営者から、この20世紀から21世紀の、成長拡大から成熟収斂へ変革の時に経営者として、いかにこの難局に対処するか、先輩経営者として時には厳しく、温かい指導を賜ってまいりました。
OJBは、21世紀を迎え、大垣共立銀行 頭取土屋嶢様を顧問にお迎えしました。いまここに、設立の原点を振り返り、スピード溢れる機智に富んだ発想で新たなる時代に挑戦してまいります。
100年先を見据えたＯＪＢのヴィジョン
「愛される企業と地域を未来に伝えるタグボート（牽引船）となり、経営者を創出し続ける」
カテゴリー：【研修】【会員交流】【地域】
５つの行動目標と行動指針：
行動目標1 【研修】会員企業は、時代・地球環境・社会を見据え、将来を見通す力を研修で養い、公共性に適うバランス感覚の高い企業経営を持続します。 （行動指針） →現代を取り巻く諸問題について学び、企業姿勢を見直す研修を毎年行ないます。
行動目標2 【研修】積極的に会員企業及び地域の企業を訪問し、その企業・団体の企業風土を学び、自社企業の維持、発展に努めます。
（行動指針） →地域のオンリーワン企業を毎年訪問します。
行動目標3 【研修】経営者としての資質を高める実践型研修を、今後も取り入れていきます。
（行動指針） →研修委員会を中心に、タイムリーなテーマと手法を全会員参加型で学べる場を提供します。
行動目標4 【会員交流】この地で共にビジネスができる喜びを分かち合い、人と人とのコミュニケーションを大切にする会を続けていきます。
（行動指針） →ネットとリアルとを両輪に、すべての会員が時間や空間の制約なく自由につながり合える心のサロンを構築します。
行動目標5 【地域】産学協同（協働）の人材育成を通じて、地域と共生し、共に発展していく団体を目指します。
（行動指針） →各種教育機関との取り組みを実現する組織づくりに努めます。
一般財団法人大垣青年重役会 定款
一般財団法人大垣青年重役会 第４７年度決算書
一般財団法人大垣青年重役会 第４６年度下期決算書
